ガレキや根っこだらけの庭を改善したい。土壌改良の日々と妊娠生活との両立はできるのか
妊娠５か月の安定期になった頃、こちらの寒冷地の土地も霜が取れてくれました。身重になる前に進捗状況30％気味だった庭の土壌改良に手をかけようと、朝２時間、夕方１時間くらい土ふるいをしていました。その結果…、妊娠６か月定期健診で子宮収縮気味と診断されてしまい、「運動もほどほどにね、お腹が張ったら絶対に休む事」と注意される始末。何事も妊娠中はほどほどが肝心ですね！！
我が家の土は、スギナやタンポポなどの憎っくき雑草の根とガレキ、ガラス破片などが全体的にもっさりと盛り込まれています。芝生30平米と花壇の場所は去年キレイにした箇所です。(ピンクで囲まれた箇所が土壌改良しなければのところ。まだまだすぎて…。フゥ）
体力と相談しながらなので、作業としては、
「スコップ２すくいを土ふるい機に入れ回す」を３回繰り返す
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黒フネにはき出された石やガレキ（３cm以上）と雑草の根っこを取り分ける
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黒フネの残土に苦土石灰と堆肥を入れて振るわれた土と混ぜ込んでおく
この作業を１ターンとします。その間、聞いている「ラジオ語学講座」が1.5回分聞けるので１ターン２０分くらいなのでしょうか（笑）
パパさんからは「根っこや石あったっていいじゃん、早くなんか植えたいよ」と言われていますが、絶対これは曲げられません。これから何十年もお付き合いする自分のお庭です。「これは母ちゃんと父ちゃんが作った庭なんだよ」って自慢したい♩子供ってほじるの好きですよね、その時にキラキラのガラス破片があったら絶対触るし…。他にも誰が食べたかわかんない缶詰とか誰がはめていたかわかんない軍手とか、絶対触って欲しくないし！！！
とはいえ、長女は１歳半でかまってちゃんだし私は妊婦だしなので今後の作業としては１日１〜２時間として、せっせと励みたいと思います。
（ちなみに妊娠５ヶ月まですんごく増えていたプラス５キロの体重は、妊娠６ヶ月検診の時にはプラス５キロのままで助産師さんに褒められました（笑）食べている量は相変わらずなので運動量でリカバーしているらしいです）
