2018年2月現在、2歳5ヶ月長女の発語がモリモリ増えてきました。
「パパは何歳?どこに行くの?」
「ミッキーは目が黒い」
などと、立派に助詞を使ってきます。習得の変化を感じるのはなかなか感慨深いですね。
数字も得意です。毎朝階段を数えたり、お風呂で数えてから上がったり、指を数えたり、お菓子を数えたり、日常で様々な数字を使っていた成果が出てくれました。
ただ、ちょっとややこしいのが、英語と日本語の混合。
「ね、これ何個あるか数えて?」と絵本に書いてあったりんご5個を指さして、私がお願いしたところ
「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ」と英語で答えてくれます。日本語で言ってねというと「いち、に、しゃん、シー、ご〜」ときちんと答えてくれるのですが、英語での発音がむちゃくちゃいいので、褒めまくってしまった結果、英語でカウントした方が得意になってしまったのかもしれません。
同じように、The ABC songs を0歳児から聞いたりしてきたので、アルファベットも難なく読むことができるようになってしまいました。 ABCのお歌も歌え、大文字と小文字の理解力も出てきました。やるな、2歳児!です。
さて、発語に話を戻しますね。
2歳と5ヶ月の現在、「ママ〜見てみて」と話しかけてきて、状況を説明することも増えてきました。今日は家族で冬花火を見学していたのですが、
「ママ〜はびび(花火)、とてもきれいね。バニー(一緒に見ているお人形)も見てゆー」
と話しかけてきます。そして、雲に隠れて半分になってしまった花火を見て
「ママ〜はびび(花火)はちょっとしか見えないね〜変なの〜」とギャハハと口に手を当てて笑います。 花火の最中、通りかかった車のヘッドライトが眩しい時には、
「ママ〜、くゆまのライトがまぶぅ(眩しい)からバニーも嫌だって言ってゆー」
と自分とお人形がヘッドライトを嫌がっている様子を伝えてくれます。
発語の爆発期があるというけれど、娘にとっては2歳5ヶ月の今がそうなのかもしれません。
ちなみに、切ないのが、
歌ってあげた わらべ歌や英語のお歌を「ママ歌わないで」と言われるようになったこと。本人が歌いたいから、ママは歌ってはダメというもので頼もしいのですが…。
一緒に歌うのを拒絶されるのは、少し寂しいです。
ちっちゃな声で歌うのも「ダメ」だそうです。(笑)