ママでなくワタシの時間が欲しいので超早寝早起の習慣

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起きてから寝るまで「ママ〜見て!ワタシを見て〜!」な娘ちゃん1歳9か月

子育てって大変ですね。想像をしていたけど。
10か月くらいの時も後追いが激しくて、家事をするときはおんぶ紐も欠かせなかったのですが、
最近1歳9か月の娘ちゃん。できるようになったことが多すぎて、そしてちょっとお話ができるようにもなったので常に「ママ〜!!!」と探されています。

前と異なり、本もお人形もお絵描きもひとりで遊ぶのはダメ。
ママとじゃなきゃおもしろくないようです。
DVDやスマホは食い入るように見るのですがそれは私的には忍びないので、食事の準備とかおまるに座っている時とかに限定しています。

なので彼女が寝ている時間だけがママでなくワタシの時間になります。
お料理やガーデニングの本を読みたいし、こうしてネットもしたいしブログも書きたいYO!
なので、今の生活は子供と一緒に8時〜9時に寝て、子供より数時間早く起きて自分のやりたいことをやる。というようにしています。早いと今頃、3時前に起きちゃって、子供は7時〜8時頃「ママ〜!!!」と起きてくるのでそれまでが「ワタシの時間」です♩ 娘ちゃんが起きたら育児を楽しもう!と割り切ることにしました。

夜に早寝すると、パパとのお話しする時間が減りましたが、
ふたり夫婦生活の時とは異なり、食事中にテレビを消すことにしたので、食事中は会話が弾むようになりました。
(テレビを見ながらの食事だと、その番組関連の話題しかしないし、無言で見入ることも多いです)

私が子供の頃、よく母親に話しかけると「無視」または「うるさいから黙ってて」と言われていました。
一緒にお人形やお絵描き、読み聞かせをしてもらった記憶がありません。
私には2歳上の自閉症の次男と4歳上の健常児の長男がいるのですが、自閉症だった次男が中学生になるくらいまでは多動で多動でそれは大変だったようです。目を離すと家を飛び出して「線路の石を拾って通報される」「ご近所の冷蔵庫を開けて連絡を受ける」など、彼の武勇伝はたくさんあります。「あの子が2歳から12歳までは本当に大変だったのよ」と今でこそ笑い話にもできますが、親から見れば神経をすり減らさなければいけなくて、頼りにしたい父からは育児に関して口出しだけされて、どれだけ母はストレスを抱えていたのだろうと思います。

そんな家庭環境だったので、私には「構ってもらった」記憶があまりありません。虐待されたとも全く思わないのですが、「全く干渉をされません」でした(笑) 母にしてみれば、もう一人長男がいたし「普通」の私は勝手に育つ、くらいに思っていたのかな。と思います。大人になって「あんまり向き合ってあげれなくてごめんね」と謝ってもらったこともあるくらいなので…。

前置きが長くなりましたが、自分の子供がギャーギャーうるさくしようと、追っかけてきても、
マイルールは「無視はしない」なのです。

私が子供の頃、とてもそれがショックだったから。親に何も相談できなくなるから。
お話したいことがあるけど、どーせ話を折られちゃうからいーや。って諦めていた日々。次第に家が嫌いになり、向こうが次男のことでひと段落して私に向き合おうとした時には、家族とコミュニケーションをとらなくなりました。

必ずしもそうなるわけではないとは思いますが、歳上の障害者を持つ子供には私と同じような「寂しい」経験をしています。親の苦労は小さい子供に理解はしにくいのだと思います。

1歳9ヶ月育児

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