農鳥のお目見えとキッチンハーブ

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5月中旬、河口湖から見える富士山から農鳥がお目見えしました!

農鳥とは、農作業の開始を知らせる富士山の残雪です。こちら富士北麓の方は農鳥が見えると畑に苗を植え始める方が多いような気がします。

河口湖の農鳥

庭のキッチンハーブフェンネルイタリアンパセリチャイブ」です。寒冷地な我が家。霜がなくなった頃の4月下旬に植えた苗も5月下旬にはすっかり生き生きとしてくれました。

フェンネルたち

家の中では早めにハーブの収穫をしたかったので3月より種から「しそバジルコリアンダー(パクチー)ルッコラパセリも育てています。5月中旬からわさわさ育ち毎日いただいています。

バジルとシソ

おうちでハーブを育てるのはとても便利で、トマトやきゅうりの付け合せにバジルを合わせたり、エスニックスープやアクアパッツァにパクチーを添えたり、干物や粕漬けなどの塩気の強い魚にルッコラを和えたりと毎回2〜3枚を大活用です。スーパーで買うと使い切らなければ変色してしまうバジルも、キッチンハーブなら毎回少ない枚数を摘みたてで使用できるのでとってもお気に入りです。

去年は6月頃よりしそパクチーアブラムシがたくさん出てきてしまったので、今回はバジルを真ん中に配置し、アブラムシさんを撃退作戦です。うまくいくといいなぁ。