赤ちゃんが我が家にきて10日が経ちました!
赤ちゃんは産後から順調で、特にトラブルもなく5日の入院を経て退院。
私はといえば、同じく5日の入院を経て退院。その間に3時間おきの授乳トレーニング、ミルクつくり、沐浴などを教えていただきました。
…。術後、こんなに身体が痛いとは。
というぐらい、会陰縫合が身体にダメージを与えてくれるんですね
円座クッションを敷けばいいといわれたって、病院の円座自体が硬くて、なんだかたいして辛さの軽減にはならないような気がしました。
座るのがきつい中、授乳もなかなかの苦戦もの。そもそもおっぱいも要マッサージだったので、1時間、助産師とのトレーニング…。この痛みは解放されるのかなぁと不安にもなりました。
…が、娘のフニャフニャした表情に、癒され、励まされ、乗り切っていきました。
そして退院後は、二日間は夫婦ふたりだけで、子育てにトライ。土日だったので、旦那さんはたくさんヘルプしてくれました。
会陰術後がまだまだ激痛なので、
掃除、犬の世話、料理、洗濯などのなれない家事から、
滅菌やミルク作り、オムツ替えなどのお世話まで、
なんでもトライしてくれる彼にただ、ただ、感謝しかないのでした。
退院3日目より、いよいよ助っ人の祖母が登場。癌治療中の母に代わって2週間お世話になることに。
マメでよく動く、料理上手なちゃきちゃきな80代。
でも、ちょっと…いや、かなり。
口が悪いです。
なので…従兄弟たちからは、
「大丈夫なの?!笑」と、
心配されていました。笑
近くに住んでいた時期も長いので、
まぁ、慣れてはいますが。
口撃をうけて、泣かされることもしばしばだったのも事実。
でも今回は、「だからあんたはだめなんだ」と言われようと、手伝ってもらえるならば我慢しよう!と覚悟をきめてました。
(旦那さんも戦々恐々…笑)
来てくれた初日…。
私が余りにも痛い痛いを連呼していたら。
早速のカウンター。
「あんた、痛い痛いってね、みんな産後は同じ。天下とったみたいにえばるんじゃないよっ」とぴしゃっとやられました。笑
だって、本当に痛かったんです。
歩くのも座るのも、排尿も…。
で、なんか、おかしいということで、
退院4日目に再度、産婦人科へ診察に。
…結果。
傷が開いていました
…ひどすぎる笑
痛いのは当然で。
これには祖母も、さすがに同情。笑
なぜ、退院1日前に抜糸をしたのに、
術後良好といわれていたのに、
傷がまた開くのか?
ときいてみたところ。
おおよその予測は、
胎盤処置が長引きすぎて、その後の縫合だと、くっつくのが甘い時があるので、
それでいつの間にか開いてしまったのだろうと…。
従兄弟の看護師にいってみたら、
そのリスクわかってんなら、抜糸の翌日に退院前になんで診察しないの?変なの。
と首をかしげていました。
傷は再度縫合ではなく、3.4日でくっつくだろうから、それまで痛み止めで我慢の日々だそう
とほほな産後のスタートです。
でも娘は、元気印なのが、
なによりです