苺で作ったお雛様が好評だったひな祭りの献立

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主人の同僚の送別会も兼ねて我が家でおひな祭りをしました

我が家のお雛様は「ひととえ」です。優しいお顔の木目込み人形です。

子供の頃のお雛様といえば豪華7段飾り。あまりにも立派すぎて、汚したらダメ!と触らせてもらえませんでした。なので、娘にはおままごとができるよう小さいサイズに。よぉく手を洗って、顔は触らないでねと諭して遊ばせてますお屠蘇を注いで飲む真似事をしたり、お雛様とお内裏様が仲良く歩いたり挨拶したりするのを見せると、「私もやる〜」と真似してくれました。このように女子はお人形遊びに熱中していくのですね。

さて、パーティの内容は、やはり桃の節句なので、めいた献立にしました。

チラシ寿司には、春の野原なイメージの菜の花、幸せが見えるようレンコン、長生きを願う体の丈夫なエビ、よく働くと言われてるエンドウ豆、いくらやカイワレ、錦糸卵に漬けアボカド、にんじんとごぼうの甘煮などを入れ込み豪華に仕上げましたウンウン。なかなか、おひな祭りなパーティ仕上げになったようです。

お腹を減らしたパパさんたちのために、紅茶豚はこってりめに作り、カイワレとトマトと合わせています。他には、タケノコの土佐煮とはまぐりのお吸い物。

具材は女の子が幸せに育つようにという習わしのいわれのようです。おせちにも似てますね

デザートは苺あまおうのお雛飾り(生クリームとチョコでお顔を作りました)と麻布十番豆源のお豆(エビ・ミックス・梅)とスタージュエリーのカフェで購入したチョコレート♪そして頂き物のドーナツです。

3家族が集まったのですが、まだ子供が0〜1歳のため、今回は大人向けのメニュー。(うちの1歳半の娘はチラシと苺、はまぐりのお吸い物やタケノコはペロリでした。)今後、お子様用の献立も考えていくのが楽しみです。